NEWREP-NPの北方領土係争区域での捕獲調査について
農水省 御中
昨年11月に水産庁が発表した上掲計画概要資料の中で、日露両国間で領土係争中の北方四島のいわゆるEEZに該当する部分が捕獲調査実施海域に含まれております。
－新北西太平洋鯨類科学調査計画案の概要について｜水産庁
http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/attach/pdf/index-2.pdf
・同海域での調査実施にあたってロシア政府に許認可申請を行ったか、今後行う予定であるか、お答えください。
・申請の是非の理由についてお教えください。
・前計画JARPNI/IIで同海域での捕獲調査を行わなかった理由、今回新たに捕獲調査を行う理由についてお教えください。
・資料の図では領海に相当する12海里以内が調査海域に含まれていないように見受けられます。調査範囲から除外したのが事実である場合、その理由をお教えください。
～ 農水省による回答 ～
回答日：2017年3月13日
11海区における調査デザインについては、NEWREP-NPの計画案（Annex 6）に記載しています。
この内容については、IWC科学委員会における検討と意見を踏まえ最終化することとしています。
詳細：南極海じゃ強行するくせに北方領土じゃやっぱり捕鯨はできない!! ロシアにゃヘイコラ、AUS&NZにはアカンベエ、売国水産庁の超ダブスタ外交
